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性病を放置すると不妊症になることも

薬を飲んでいる女性

少子高齢化が進む現代の日本では、国や地方自治体が力を入れて少子化対策に取り組んでいます。
しかし、その一方で不妊に悩む男女が年々増加してきています。
その背景にあるのは、晩婚化によって女性が出産適齢期を逃してしまうことだけではなく、性病によって不妊症になってしまう人が増えてきているためです。

日本では性の若年化が進んでおり、知識の乏しいうちに性行為に及ぶことによって性病にかかる男女も増加してきています。
そして、こうした性病の蔓延によって、結果的に不妊症に陥ってしまう人たちも出てきています。

例えば、数ある性病の中でも近年感染者が増加傾向にあるクラミジアの場合は早期発見をし、薬を服用すれば2週間程度でウィルスを消滅させることが可能な性病です。
女性が感染した場合には自覚症状がほとんどないため症状に気づかずに放置してしまうことがあります。
すると膣内から侵入したウィルスが子宮頸部を伝って子宮内膜から卵管へと広がると、子宮内膜症や子宮頸管炎、卵管炎の原因となります。

そして、このウィルスが卵管まで侵入してしまうと、卵管で炎症を起こします。
その部分が閉塞してしまったり癒着してしまう事によって精子が卵巣を通過できなくなってしまうことで、結果として不妊症や子宮外妊娠の原因となってしまうことがあります。

また、淋病の場合もクラミジアと同じく女性にはほとんど自覚症状が出にくいため、感染に気づかないまま放置をしてしまうことがあります。
そして、結果として子宮内膜症や子宮頸管炎、卵管炎などの不妊の原因となる症状を起こしてしまうことがあります。
そのため、こうした不妊症を防ぐ意味でも定期的な性病の検査をすることが重要になります。

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